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60代からの体づくりは「頑張らない」がコツ
60代になると、若い頃のように無理をして筋トレやダイエットを続けることは難しくなります。しかし、体を動かすことをあきらめる必要はありません。むしろ「今の自分に合ったペース」で体を整えることが、健康的に年齢を重ねるための近道です。
60代の体は、筋肉量や柔軟性が少しずつ低下し、関節の可動域も狭くなります。これを放置すると、姿勢の崩れや転倒リスクの増加、代謝の低下などにつながりかねません。だからこそ、日常の中に無理なく取り入れられる「やさしい体づくり」が大切なのです。
「動かすこと」より「続けること」を意識する
ジムでの激しい運動よりも、毎日少しずつ体を動かすほうが、60代以降の体には効果的です。例えば、朝起きて伸びをする、近所を10分だけ散歩する、テレビを見ながらストレッチをするなど、「これならできる」と思える習慣を積み重ねることが大切です。
筋肉は何歳からでも鍛え直すことが可能です。ポイントは“無理をしないこと”。「今日はここまでできた」と自分をほめる気持ちで取り組むと、継続しやすくなります。
体の変化を受け入れて、目標を見直す
60代の体づくりでは、「若い頃の体型を取り戻す」というよりも、「今の体をより快適に動かせるようにする」という意識が大切です。体重の数字よりも、階段を楽に上れる、姿勢がまっすぐになる、ぐっすり眠れるといった体感の変化を目標にしましょう。
数字にとらわれず、心地よい変化を感じながら進めることが、長く続ける秘訣です。

無理なく始める!60代からの体づくり習慣
① 朝の「1分ストレッチ」で体を目覚めさせる
朝は体温が低く、筋肉もこわばっています。起きてすぐに軽く伸びをするだけでも、血流が促され、体が温まります。両手を頭の上で組み、背筋を伸ばして深呼吸する。それだけでも十分なストレッチになります。
このとき、肩や首に力を入れず、呼吸を止めないように意識しましょう。無理のない動きが、心地よい目覚めを導いてくれます。
② 「ながら運動」で生活の中に動きをプラス
わざわざ運動時間を確保しなくても、日常の中に体を動かすチャンスはたくさんあります。例えば、歯磨き中につま先立ちをする、テレビを見ながら足踏みする、買い物で少し遠回りするなど、工夫次第で自然に体が鍛えられます。
「生活がそのままトレーニングになる」と思えば、続けるハードルもぐっと下がります。
③ 「姿勢を整える」ことを意識する
姿勢は、筋肉のバランスを整えるうえで非常に重要です。猫背や前かがみの姿勢は、肩こりや腰痛の原因にもなります。椅子に座るときは骨盤を立てて、背筋を伸ばすようにしましょう。立つときも、足裏に均等に体重を乗せることを意識します。
「背筋を伸ばす」ことは、筋トレの一種でもあります。良い姿勢をキープすることで、自然にインナーマッスルが鍛えられ、見た目の若々しさにもつながります。
食事と休養で整える“内側からの体づくり”
バランスの取れた食事を意識する
体をつくるのは食事です。60代になると、筋肉を維持するためのたんぱく質が不足しがちになります。肉や魚、豆製品、卵などをバランスよく取り入れましょう。また、食物繊維や発酵食品を意識的に摂ることで、腸内環境が整い、全身の巡りもよくなります。
「何を減らすか」よりも「何を足すか」という考え方で、楽しく食事と向き合うのがポイントです。
質のよい睡眠で回復を促す
筋肉や体の修復は、睡眠中に行われます。夜更かしやスマホの見過ぎを避け、眠る前にはリラックスできる時間を持つようにしましょう。軽いストレッチや読書、温かい飲み物なども効果的です。
睡眠の質が上がると、翌日の体の動きも軽くなり、日中の活動量も自然に増え
心と体を整える「ゆるボディメイク」の考え方
体だけでなく「心」も一緒にほぐす
体づくりというと、どうしても「運動しなければ」「頑張らなければ」と力が入ってしまいます。しかし、60代からの体づくりで本当に大切なのは、心と体のバランスをとることです。ストレスを抱えたままでは、どんなに運動しても疲れが残り、継続が難しくなります。
たとえば、好きな音楽を聴きながら体を動かす、自然の中を散歩する、友人とおしゃべりをしながらウォーキングするなど、「楽しい」と感じる時間を意識的に増やしてみましょう。笑顔で動くことが、結果的に心も体も元気にしてくれます。
呼吸を整えてリラックス
深い呼吸は、体の緊張をゆるめ、気持ちを落ち着かせてくれます。運動前後に「深呼吸」を取り入れるだけでも、血流が良くなり、体が軽く感じられることがあります。息をゆっくりと吐くことで副交感神経が働き、リラックスモードに切り替わります。
ヨガや太極拳のように呼吸を大切にする運動も、60代からの体づくりにはぴったりです。激しく動かなくても、呼吸を意識するだけで体の内側が変わっていきます。
「やらなきゃ」ではなく「やりたい」から動く
義務感で続けようとすると、どうしても苦しくなります。「今日は体を伸ばすと気持ちいいな」「少し歩くとスッキリするな」という感覚を大事にして、心が動く方向へ体を動かしてみましょう。
自分の体と対話するように動くことで、「心地よい疲れ」や「充実感」を感じられるようになります。体を整えることが日常の楽しみになると、それが最良の健康習慣になります。
60代からの体づくりで意識したいポイント
① 体の声を聞く
「今日は少しだるい」「肩が重い」「よく眠れた」――こうした体のサインに気づくことが、体づくりの第一歩です。無理をして動くよりも、体の声を聞いて調整することが大切です。日によって調子が違うのは自然なこと。完璧を目指さず、「できる範囲で続ける」を目標にしましょう。
② 水分補給をこまめに
加齢とともに、喉の渇きを感じにくくなる傾向があります。体づくりの際は、意識して水分をとることが大切です。常温の水やお茶をこまめに飲み、体の巡りを良くしましょう。水分が不足すると、筋肉や関節の動きも悪くなりやすいため、特に運動前後は注意が必要です。
③ 継続のために「記録」をつけてみる
どんな小さなことでも、「今日の運動メモ」をつけてみるのもおすすめです。日記のように「今日は5分ストレッチした」「散歩で空がきれいだった」と書くだけで、続けるモチベーションが高まります。自分の変化を目で見て確認できると、「よし、明日もやろう」と前向きな気持ちになります。
体づくりを支える日常の工夫
「好きな空間」で体を動かす
自宅でも、公園でも、自分が落ち着ける場所を選びましょう。お気に入りの音楽を流したり、香りを楽しんだりすることで、運動が「リラックスタイム」に変わります。気持ちよく動ける環境を整えることが、長続きの秘訣です。
「一緒に続ける仲間」を見つける
家族や友人と一緒に体を動かすと、楽しく続けられます。地域の健康教室やオンラインの体操サークルなどもおすすめです。人とのつながりができると、心の張り合いにもなります。

「できた自分」を褒める
少し歩けた、姿勢が良くなった、気分が晴れた――どんな小さなことでも、自分を褒めてあげましょう。自己肯定感が高まると、体づくりへの意欲も自然に湧いてきます。毎日の積み重ねが、気づけば大きな変化へとつながります。
「60代からの体づくり」で得られる3つのうれしい変化
① 姿勢が整い、見た目年齢が若返る
日常的にストレッチや軽い筋トレを行うことで、背中やお腹のインナーマッスルが鍛えられ、自然と姿勢が良くなります。猫背が改善されると、胸が開き、呼吸も深くなります。姿勢が整うだけで、印象が若々しく見えるのも大きなメリットです。
また、姿勢が良いと、肩や首のこりが軽減されやすくなり、全身のバランスが整っていきます。まさに「見た目」と「中身」の両方から健康を感じられるようになります。
② 動くことが楽しくなる
最初は「少ししんどいな」と感じていた動きも、続けるうちに体が軽くなり、「もっと動きたい」と思えるようになります。筋肉や関節がスムーズに動くようになると、散歩や家事、旅行なども楽しくなり、活動の幅が広がります。
「体を動かす=大変」から「体を動かす=気持ちいい」に変わる瞬間が訪れると、日常そのものが生き生きとしてきます。
③ 心が前向きになり、笑顔が増える
体を動かすと、気持ちがリフレッシュされ、ストレスが軽くなります。運動によって分泌されるホルモンには、心を落ち着かせたり、幸福感を高めたりする働きがあります。難しいことを考えず、「体を動かす=自分を大切にする時間」として楽しむことが大切です。
60代からの体づくりは、健康だけでなく、人生そのものを前向きに変えていくきっかけになります。
これから始める人へ:無理なく続ける3ステップ
ステップ1:まずは「1日5分」から
何事も最初から完璧を目指さず、5分だけストレッチ、5分だけ散歩、と小さく始めましょう。短い時間でも、毎日続けることで体は少しずつ変わっていきます。習慣になれば、それが自然な「日課」になります。
ステップ2:「できることリスト」をつくる
「今日はストレッチ」「明日は買い物がてらウォーキング」など、自分が楽しめる運動をリスト化しておくと、気分に合わせて選べるので続けやすくなります。無理なく続けるコツは、“完璧主義を手放すこと”。
ステップ3:成果を感じたら周りにシェアする
「最近姿勢が良くなったね」「元気そうだね」と言われたら、それは立派な成果です。小さな変化を周りと分かち合うことで、自己肯定感が上がり、モチベーションも維持できます。SNSや日記で記録するのもおすすめです。
まとめ:60代からの体づくりは“今この瞬間”から始められる
60代からの体づくりに遅すぎるということはありません。むしろ今こそ、心と体のバランスを見直すチャンスです。大切なのは、無理をせず、自分のペースで「心地よく動く」こと。頑張りすぎないことが、長く続く体づくりの秘訣です。
今日からでもできる小さな一歩――伸びをする、深呼吸する、5分だけ歩く。それだけでも、体と心は確実に応えてくれます。毎日の暮らしの中に、「ちょっと体を動かす時間」を取り入れて、軽やかで前向きな毎日を楽しんでいきましょう。
あなたのペースで、ゆっくりと。60代からの体づくりは、人生をもっと自由に、もっと輝かせるための新しいスタートです。

